アラサー男が勢いで原付を購入し乗ってみた。

どうも。あかさです。

タイトル通りアラサー男が初めて原付を買ったので、購入しようと思ったきっかけから実際に乗って帰るまでを記事にしてみました。

乗り方や操作方法はYouTubeなどであらかじめ予習はしていたけど、

ほぼバイク知識なし、一切乗ったことがない状況からバイクに乗って帰ったので、

参考にしないようにしてください。

1、購入に至る経緯

原付を購入しようと思ったのはフードデリバリーに使おうと思ったからです!!

仕事終わりや休みの日、隙間時間に何かできないかな~ってネット検索をかけていたんですが、

シフトを出したり決まった時間働く必要のない手軽さに興味を惹かれました。

フードデリバリー自体は原付ではなく自転車でも行えるのですが、

何キロも自転車で走る体力はないので大人しく原付頼りでやることを決意しました。

2、バイク探しから購入手続きまでの流れ

いざバイクを探すとなったとき、まず新車か中古車どっちを選ぶか迷ったのですが、

①原付に乗ったことがない

②どれくらい配達を続けるかわからない

③今後小型免許を取得し乗り換える可能性がある

といった点に予算のことを考えると、中古車で十分という方向性になりました。

予算とは言いましたが、自分的には安ければ安いほど良いぐらいに考えて、

きちっとした金額は決めずに調べることにしました。

調べて思ったのが、原付って意外と高い!でした。

中古の原付は5万円ほどあれば買えるというイメージを持っていたのですが、

検索で出てくるバイクは5万円では買えないものばかりで、この価格なら

新車のほうがいいじゃんと心を揺さぶられましたが耐えました。

そこで狙いをバイク屋さんで購入から、メルカリやジモティーなどの

個人から購入して安く済ませようと考えました。

メルカリもジモティーもバイクの販売をしている人の半分くらいは

業者が混じっているような印象を受けましたが、

結果的に自分はその業者からジモティーで買いましたね。

理由は本当に単純なのですが、

①すぐに配達を始めたいから早く買いたい

②いくつか質問したところ対応が良い

③素人の自分には調べるポイントを調べても見分けがつかない

以上の点から、個人の方から買わない限りはある程度信用できるし、

信頼するほかないように思いました。

現車確認はしましたが、その時に見てもやっぱりわかりませんでした。

現車確認をし、バイクのお金を支払い、販売証明書をもらいましたがすぐに引き渡されず、

①ヘルメット

②ナンバープレート

をもって後日来てくださいということでした。

ナンバープレートは市役所で申請すれば無料で貰えるらしいので、

販売証明書、免許証、印鑑をもって市役所に行きましたが、

必要なのは販売証明書だけでした。

受付の方に、「原付のナンバープレートを取りに来たんですけど」といえば

どこに行けばいいか教えてもらえると思います。

手続きはすぐに案内されて15分くらいで終わりました。

3、乗ってみた感想

後日ヘルメット、ナンバープレートをもって引きとり、操作のレクチャーを受けて発進!

なんか怖くね?!と不安になりましたが、1時間もすれば慣れてくるので

あとは勇気をもって走り出すだけでした。

公道を走る自転車みたいなものですが、スピードが出やすい分

気持ちよさと同時に危険だなと思いましたが、

想像以上の気持ちよさにバイクに乗る人たちの気持ちが少しわかりました。

ただ、自転車みたいに縦横無尽に走ったりは出来ないので、

道を覚えていない自分みたいな人は特にスマホホルダーをつけて

ナビを入れることをオススメします。

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